美容皮膚科のレーザーはもう怖くない
美容皮膚科の恐怖
始めて美容皮膚科に足を踏み入れたのは21歳のときでした。それまでは美容外科や美容皮膚科などの「美容」が入るクリニックに行くのは怖いと思っていました。ニキビを治す薬をもらうという簡単なものではなく、肌を綺麗にするために怖いレーザーを当てたり注射を打ったりなど、リスクがあることをするところだというイメージが強かったです。多分小さい頃から真面目に育った私だからこそそう思っていたのかもしれません。髪の毛を染めたことさえありませんでしたからね。
そんな吹田にある実家が水漏れが酷いような状態ではでもどうしても顔にあった多数のホクロが気になっていたので思い切って行ってみたのです。ホクロをとるレーザーならそこまで高額ではなかったので、行ってみた友達にお勧めのクリニックを教えてもらいました。
医療麻酔の効果
さてもここで高知県内で根管治療専門医を探すと麻酔のクリームをホクロの部分に塗って30分ぐらい待合室で待った後には施術の部屋に案内され、目をカバーするためのカバーを当てられ、椅子に横になりレーザーでパチパチ顔中のホクロに当てられ、痛かったですが決して我慢できない痛さではありませんでした。終わった後のホクロがあった位置からの出血は最初怖かったですけどね。
それを4回ぐらい繰り返しました。あまりにも深いホクロは何度もやらないと消えないからです。今となってはお蔭様で美容皮膚科のレーザーは怖くありませんし、ここまで簡単にホクロを消すことができるのならやる価値があると思います。さすがに今でも顔に注射したりなどは怖いですしやりたくありませんが、もし万一これからまたどうしてもとりたいホクロやシミなどが出てくることがあればまた美容皮膚科でレーザーでとってもらおうと思います。